「ときめきトゥナイト」キスシーンと胸キュンシーン特集の第2弾となります。
こちらの続きです。
今回は、転生後になってからのシーンです。
魔界人になった真壁くんは、言葉にはしないものの、
蘭世への愛情を行動や仕草でちょくちょく出してくるようになります。
なので途中で分けるかもしれません。
キスシーン2
◉夢に閉じ込められた蘭世が、夢の中でダークカルロに会い、
真壁くんに似ているカルロに見惚れているうちに
いきなりキスされそうに。
寸前で蘭世が我に返って顔を伏せたので未遂。
◉わたしのことどう思ってるの・・おしえて・・・
という蘭世の質問に、直したペンダントをつけてあげた後、
そのまま肩に手を置いてキスして答えようと・・・
きゃーーーーやっときたーーーーと思ったら
椎羅の「ご飯できたわよー」で未遂に。
◉冥王と戦うために魔界にいく真壁くんに
「一緒に連れて行って」と駄々をこねる蘭世に
口封じのキス(初キスですね!!)
胸キュンシーン2
◉転生後、16歳に戻った真壁くんに抱きつく蘭世。
蘭世の背中に手を置けずに、離れた状態でそっと組む。
→これはかなりキュンとします。ここが初々しいからこそ
今後のガシッと抱きしめるシーンが生きてくるところです。
◉「王子様っていうのもやめてください。おれは・・・ずっと真壁俊です。
→このルックスで、さらに王子であるのに
全く調子に乗らない真壁くんが好き♡
◉「ほれなおしたか?」
「そうふくれるな あーあ女が顔にきずなんかこさえやがって」
と頬に手を添える
→なになに??と読者が前のめりになったシーン(のはず)
◉「なんなら今夜おれのところに来るか?」
→いや真壁くんって、硬派なのかと思いきや結構大胆な時ありますよね(笑)
冗談にしてはきつい(笑)
◉蘭世が夢の中に閉じ込められてしまった時に取り乱すさま
→お母さんのターナだけが、真壁くんが蘭世を大切に思っていることがわかるという
真壁くんの態度。照れる様子も、本音を言ってしまうところもかわいいですね。
◉夢から無事に戻ってきて、背後から抱きついて謝る蘭世の手に手を添える・・
→おおおおおおと思ったら、手をつねってごまかす様子が可愛い。
◉蘭世の部屋で、ちぎれたペンダントを直す時、
「おれがただの人間だった最後の日におまえにやったものだからな・・・
じぶんの手で直したいんだ。」
→真壁くんの誠実さが伝わってきてジーンとするシーンです。
◉カルロというライバルが現れた時に、蘭世をめぐって一触即発に。
ケンカを止める蘭世に一言、「おれの気がすまねえんだよ」
→きゃああああ。竹内まりや歌っていいですか?古いですか?
◉カルロと少しやり合って、「わるいけど身をひく気はないね」
とカルロとテレパシーで会話した後の帰り道に、
そっと蘭世の手を握ってポッケに入れる・・・
→手を繋いだシーンは初めてではないでしょうか?
たまりませんね。
◉おれを感情に走らせるな。なにをやらかすかわからねえ
→カルロに対して嫉妬を感じている真壁くんの言葉。
我慢しないで、やらかしてほしい。
◉「めんどうなことはおれにまかせて おまえはだまって そこにいればいいってこと」
→普段は鈍感すぎる蘭世にヤキモキしがちですが、
ここまで言わせたのは鈍感だからこそ(蘭世よくやった笑)
◉飛行機から降ろすときに、どさくさに紛れて蘭世をひょいともちあげる。
真っ赤になって「重いでしょ」という蘭世に「うん」とクールに答える真壁くん。
→このやりとりが可愛いなあ。こういうところは10代だなあ、と(笑)
◉魂を食べて操作されかけている蘭世を抱きしめる
→本当に蘭世が大切なんですよねぇえええ
◉真壁くんが王子様とわかる前から好きでした。
わたしは真壁くん以外の人に恋はしない
運命だって変えて見せます。
→これは求愛するカルロにはっきりと伝える蘭世の言葉。
蘭世は14歳からここまでずっと真壁くん一筋できました。
これだけ愛せる人に出会えたのは幸せだし、真壁くんも幸せですね♡
長くなったので続きます。