赤坂アカ 引退の理由や重大な病気の噂。離婚歴あり。推しの子原作者

漫画家

みなさん、赤坂アカ先生をご存知ですか?

今、ヤングジャンプで連載中、大人気の「推しの子」の原作者です。

推しの子めっちゃ面白いですよね!!!

一体どんな先生が書いているのか?と思ってました。

今日は、そんな赤坂アカ先生について書いていきたいと思います。

赤坂アカ先生は、1988年8月29日生まれ。新潟県佐渡市出身。

メディアで顔出しもしていて、メガネをかけた男性です。

赤坂先生は、2015年「かぐや様は告らせたい」の連載を開始。

「かぐや様は告らせたい」では第65回小学館漫画賞を受賞し、アニメ化もされています。

本当に才能あふれる漫画家さんだと思います!!

赤坂アカ先生 引退の理由

赤坂アカ先生は、2022年11月に『かぐや様は告らせたい』の連載終了の時に

「作画をする漫画家」の活動を終了し、

漫画原作者としての活動に専念する意向を示しました。

これは、いわば、漫画家としての引退を意味します・・・よね??

こんなに人気絶頂での引退・・・??

才能がもったいない!!!何か重大な理由があるの??

そこで今回は赤坂アカ先生の引退の理由を調べてみました。

赤坂アカ引退理由1・・・年収がエグい

実は、赤坂アカ先生は億超えの年収があると言われています。

赤坂先生は、前々から「漫画家を引退しても大丈夫くらいの収入はある。」という

発言をされていたようなのです。

仮に印税10%(8−12%と言われています)単行本500円(正確には594円ですが)だとしても、

一冊売れるあたり、50円の印税が入ってくると考えられます。

「かぐや様は告らせたい」は2022年12月の時点で2200万部売れているとのことで、

それでだけも印税は1億超えています。

赤坂先生の原作の「推しの子」なども、ものすごくヒットしていますし、

「恋愛代行」も週刊ヤングジャンプで連載中ですから

漫画家を辞めてもおそらく問題ないくらいの収入があるのでしょうね。羨ましい(笑)

赤坂アカ引退理由2・・漫画家志望ではなかった

赤坂先生は、ヤングジャンプに入った時、作画漫画家ではなく、

漫画原作者希望だったそうなのです。

しかし、残念ながら自分の企画は全部ボツになってしまいました。

流れの中で「かぐや様は告らせたい」では自ら絵も描くことになり、

漫画家としての活動を続けてきましたが、

「かぐや様は告らせたい」の連載が終了するにあたり、

本来やりたかった方向性で活動することを決意したんだと思います。

要は「作画をする漫画家」をやめ、原作者として活動することにしたのでしょう。

赤坂アカ先生は、絵を描くことより、お話を練る方が断然好きなんだそうです。

赤坂アカ引退理由・・・絵が得意でない(と思っている)

赤坂先生自体は、絵を描くことは「趣味」と言っています。

昔から自分の絵にコンプレックスのようなものがあるようです。

と言っても素人の私からしたら、絵だって才能ありすぎて、意味わからない発言ですけれども・・。

「どうしても描けない絵がある」とインタビューで話されてましたが、

「巨乳」が上手く描けないと過去にツイッターでのツイートがあったそうです。

巨乳が物理的に上手く描けないのか、

それとも巨乳にトラウマがあって手が震えちゃうとか??

上手く描けないという理由はわからないのですが、気になるところですよね。

登場人物全員、貧乳の女の子でいいじゃん!なんて簡単な話ではないんでしょうね(笑)

また、「漫画家は絵が上手くなくてもなれる!」的な発言もあり、

それは先生自身がそうだったから、ということだと私は思っています。

(素人には理解できない世界ですが、プロはプロでも上には上がいるということでしょうね)

ただ、「かぐや様は告らせたい」にはまだ伏線が残っていおり、

いずれはきちんと伏線回収したいというようなことが書かれていたので

再度、漫画家として筆を取る時は来るのかもしれません。

楽しみに待ちましょう!!

赤坂アカ先生は重大な病気なの??

赤坂先生は病気であるという情報もあります。

さすがに人気絶頂期での、急な漫画家の引退発言は驚きますからね・・・。

赤坂アカ先生自身が、こんなポストをされていました。

ここのしばらくずっと体調崩してて、頭痛いわ喉痛いわで朦朧としながら寝込んでたら・・・・

2023月7月11日

そして、8月にヤングジャンプの「推しの子」の連載を連載をお休みしていました。

お休みしている間は、絵を描いている横槍メンゴ先生が、

メンゴ先生視点での「推しの子-interlude-」を4号連続で連載し、

赤坂アカ先生のお休みの間を繋いでいました。

赤坂アカ先生のX(旧ツイッター)では先生自身の言葉が見られます。

「少し前に調子を崩してしまい、 協議の結果一ヶ月間の お休みを頂いておりました。 ひと月ほど休載を頂く事を お詫びいたします。 この文章を書いている現在は 仕事に復帰しており、 ベストな状況で執筆が 出来ております。」

「これから頑張りますので 再開の方をお楽しみにして 頂ければ幸いです。 そして快く休載を 承諾してくださった メンゴ先生、5㍉先生に 感謝申し上げます。」

2023年8月10日

世間一般でも最近は体調が悪い人が多いですからね。

私もインフルエンザになって、熱はすぐ下がったものの、倦怠感や食欲不振など、

完全に復活するまでの2週間かかってしまいました。

漫画家は、常にクリエイトするお仕事ですから、赤坂アカ先生にはゆっくりしていただいて、

回復したらまた続きを描いていただければと思います。

先生の体調不良は、何か重大な病気が発覚したとか、闘病するとかいう意味ではなく、

風邪などの感染症で、療養のためのお休みなのだと私は思っています。

赤坂アカは離婚している

今回の引退発言や、病気の噂とは関係ないですが、

赤坂アカ先生が離婚されているという情報がありました。

2021年5月に発売された「かぐや様は告らせたい」22巻のカバー裏に

結婚した経験がある、そしてすでに離婚しているということが書かれていたそうです。

赤坂先生の意味深なTwitter(今のX)のツイート(ポスト)がこちら↓

わかる。結婚したい欲ってあるよね。2020年3月31日

結婚したい欲というのが「今もあるのか」

それとも「過去の結婚した時のこと」を言っているのかは、この文面だけだと

よくわからないのですが、先生自身が結婚したくて結婚された経験があることはわかります。

再婚している情報や、前妻との間にお子さんがいるというような情報は

今のところ見当たらないため、今、赤坂アカ先生は独り身なのだと思われます。

お仕事場では、漫画家を引退されて、自分のやりたいことを突き詰めていくことになりますので、

プライベートもきっと変化していくのでしょう。

新しい方と人生を歩まれたり・・ということもあるのかもしれません。

また何か新しい情報があれば書いていきたいと思います。

まとめ

赤坂アカ先生は「漫画家」引退の表明がありましたが、

これは隠居するという意味ではなく、元々やりたかった「原作者」としてこれからも活動していくこと。

「かぐや様は告らせたい」の伏線回収がまだなので、いずれはまた漫画を描くこと。

漫画家を引退しても十分に生活できる基盤があることがわかりました。

あー、本当によかった!!

赤坂先生のお話は本当に面白いので、先生の絵が見られなくても

先生の作品はこれからも楽しむことができますからね!!

また、重大な病気の噂もありましたが、お休み期間が1ヶ月間であることや先生のポストのコメントから、おそらく風邪や過労などの療養だろうと思われます。

ゆっくり休んで、また素晴らしい作品を産んで欲しいと思います。

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